4/27 新月サイクル(月齢0日〜7日頃)に合わせて播種した苗箱たち。
その後の育苗の様子です。
芽がいち早く出たのは赤米。その後ミナミニシキ、鳥取旭が発芽し、最後にゆっくりと黒米。収穫の順番と逆なのが面白い。笑(たまたまかー?)
苗の成長も、一番始めに発芽した赤米が一番旺盛。この日から健苗シートをはぐりました。
黒米の苗は短く太い。赤米の苗は細く長い。なんとなく、稲の特徴が既に出てる感じです。
水を張って代掻きを終えた田んぼ。静けさのある美しさ。
今年の苗は播種から28日を過ぎた頃から葉先が黄色くなってきて、育苗期間34日間と少し長すぎた感じがします。
昨年が育苗期間短く苗が未熟だった反省を踏まえたつもりが安牌踏みすぎて逆に気を揉みました。。。
それから、苗の様子は立派に育ったように見えて、苗箱内の根張りが弱く、苗を掴むとバラバラとほぐれてしまうものも有るくらいでした。
過剰な水やりは根の成長を抑えてしまうようで、それも来年への反省です。
ともあれ、無事田植えまで漕ぎ着け、2反8畝は機械植え。
残りの2畝は鳥取市のフリースクール「まなび〜馬」に通うの親子とスタッフの方と一緒に手植えしました♪
お陰様で、今年も代が満ちました♪
次は、除草と稲の成長記録を書き留めたいと思います♪
自然素材工房はちどり 康平
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