今日は兵庫県佐用町の皮むき間伐した山に、新年一回目の伐採に入らせていただきました。
山陰側が雪で現場に入りにくい冬の期間にも、雪の少ない地域の山にも入らせていただき山仕事ができるのは有難いです(^^)
2022年5月に皮むきした杉。
まだ葉も青く丸太も重たいですが、その分割れももろけも無く、使い勝手がとても良い状態です。土場出しの環境に恵まれている現場ならではの恩恵です♪
製材してからも2次乾燥させるので、自信を持って、天然乾燥材です♪
こちらの記事で書いた自作ロガーテープも使ってみました。
自作ロガーテープの改善は、可もなく不可もなく、でした。笑
今日の伐採後の空。
写真右側の未着手のエリアに比べると、一目瞭然。林内の空に光の挿し込む隙間ができてきました♪
今日もモリモリで帰ってきました♪
製材機横への荷下ろしもローテク・省エネで。
今日は現場仕事の後、山主さんに色々ご案内いただき、山主さんがご自身で皮むきされた別の山や、皮むきイベントなどでお越しになるゲストが宿泊できるように改装する予定の古民家も拝見しました♪
佐用町での皮むき間伐の取り組みはまだまだ広がり、進化していく予感がしてます♪
有難うございます。
自然素材工房はちどり 康平
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