ギタリストの方の楽器セッションイベントとコラボして、木の楽器作りワークショップを開催しました。
今回作ったのは、「カスタネット」と「シェイカー」
材料の木材は予め形を作って準備しておき、子どもたちには自由に絵を書いたりしてもらいます。
時間があれば、紙ヤスリで磨いたり、焼きペンでデコレーションしたりしても楽しそうです♪
こちらが出来上がった楽器たち!
シェイカーの中身には砂を準備してましたが、外から小石、ボタン、木の実など好きなものを拾ってきてそれぞれ入れてました♪
さっそく、作った楽器を使って、楽器セッション♪
楽器を作りながら木の温もりに触れ、
音を感じ、
みんなで合わせる感覚。
楽しんで貰えたようで何よりです!
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ハチドリ工房では、出張形式のワークショップの際、子ども向けの紙芝居形式の「森のお話」を併せて行うことで、日本の木を使ってモノ作りをする意味を考えてもらう時間を作ることもできます。
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日本には沢山の森林資源が眠っているのに価値が無いように邪魔者扱いされることもある。
一方でグローバル経済に席巻された世の中で暮らしに溢れ返る外材と原生林減少の実態。
子どもにも伝わるように、できるだけ分かりやすくお伝えします。
自然素材工房はちどり 康平
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