2021/6/28 森のようちえんでお箸作り

体験会

鳥取市にある「空山ぼくじょうようちえん ぱっか」の子ども達&お母さん達と一緒に、国産間伐材で作るお箸作りをしました😊

お箸の作り方を真剣に聞く子ども達!

材料は、皮剥き間伐「きらめ樹」された、天然乾燥の木材✨
ようちえんの子どもたちと一緒に作るのは初めてで、やっぱり一人では難しくても、お母さんや、ぱっかのスタッフと一緒に頑張って作ってる姿がとてもかわいかったなぁ😊✨

「刃で手が切れるけぇ、気をつけるんだでなぁ!」と♪
お母さんスゴいー!

その日のお昼ごはんに、作りたてのお箸を早速使ってくれていました😊✨

上手に出来たねー!

お箸作りの後は、20分間くらいの紙芝居式の森のお話会。
4才~6才に向かって話すのはこれまた初めてで、何をどうやって話そうかな~ と考えながらのお話。

森のお話会。みんな頑張って聞いてくれました~

……
「日本は半分以上が山なんだよ」
「でも今は日本の木をあまり使わなくなって、外国の木を沢山使ってるんだよ」
「外国の森が無くなって、動物や人が住む場所がどんどん無くなってる」
「今作ったお箸は日本の木でできてるよ、これを割り箸の代わりに使おうね」
……

やっぱり難しかったかな、と反省しましたが、みんな頑張って聞いてくれていました😲✨

お話会の後には、「木がぜんぶ無くなったのが1番気になった~」(←熱帯林破壊の写真のこと)、と感想をくれた子も居て、ああ、伝わるところもあったんだなー と嬉しくなりました😊✨

ご縁をいただいた、ぱっかの園長さん、スタッフさん、有難うございました😊✨

自然素材工房 はちどり
康平

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