この日に向けて色々自分で準備を進めて来ました!
準備編①→https://hachidori.jp.net/431/
準備編②→https://hachidori.jp.net/439/
準備編③→https://hachidori.jp.net/449/
そしていよいよ、薪ストーブの設置の日がやってきました!
遥々愛知県豊田市から、「松園式燃焼ユニット」の工事職人である “合同会社 木かんしゃ” の庄司知生さんにお越しいただきました。
この松園式燃焼ユニット、外見は煙突が3本並列しており、その中の煙道が、昇って、降りて、また昇って、上部ボックスにも熱が溜まって、外に排気する時にはほぼ熱が室内側に放熱されている、というもの。
〜木かんしゃ さんのブログから〜
①天井や屋根に穴をあけなくても、窓ぬき、壁ぬきで施工できます。
②薪ストーブの設置場所から、煙突を通す窓や壁までの横引き距離が長くてもOK。
③何より、室内放熱が大きくなるので極暖です!(→ 薪の使用量も抑えられます)
④ユニット部で放熱するため、煙突内が低温になります(→ 煙道火災のリスクが軽減されます)
⑤ユニット部にススやタールが溜まる掃除BOXがあるので、煙突掃除の頻度が減ります。
⑥ほぼ1日で施工が完了します。
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実際に温度を測ってみると、薪ストーブ本体が200℃の時に煙突の表面温度は30℃ほどでした!
薪ストーブ本体も2次燃焼で暖かい&煙突ユニットからの輻射熱で更に暖かいもうね、そりゃ暖かいわ。
キッチン+リビングの20畳の部屋がポカポカです。
興味ある方は、是非体感しにお越しください
そして、職人の庄司さんがとても素敵な方で
エネルギー自給、無農薬無肥料、地域循環、、色んな共通ワードでのお話も楽しかったです!
これにて、薪ストーブ設置、完了ー!
自然素材工房はちどり
康平
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